バイクのおっさんとヘボ釣り

やっと逝きますた。

4か月ぶりの埠頭は、なんと、東北角で釣りができる状態になっていた。もちろん、季節柄偉い人たちが大勢出張ってきているので、あたり一面ごみだらけである。

ただ、ありがたいことに、第拾八平成丸という船が横付けしていて、僕の天敵たちに占拠されていない。



指定席で、16:15からエビ撒き。10分後にはあたりがあり、10cm後半のガシラ。

ちなみに、画像左に写り込んでいるフォーサイトは、すでに3代目。今年の春、3000km走行の中古と買い換え済み。このバイクとは、トータルで20年のつきあいになるかもしれない。

18:30頃まで、飽きない程度にあたりが続き、あまりに釣れるので、途中から「魚キープモード」になった。

予想通り1時間ほど中休みがあったものの、納竿の22:15までの間にかなりの魚を掛けることができた。

ガシラ（15～22cm）は、おそらく30匹程度。ミニセイゴ（20～25cm程度）は、7匹ほど。メバル（15・20cm）が2匹。冬前恒例の根魚爆釣れである。もちろん、20cm未満のガシラのほとんどはリリース。



素鉤はおそらく5回程度。あたり自体が多かったが、この時期の特徴として、誘いを掛けたり聞いてみたりしたときに、よくヒットした。

疲れ果てたので、キープしたうち、2/3はお隣のファミリーに差し上げ、1/3を持って帰った。



煮付け用に捌いたら午前様。明日、仕事ができるかなあ？といううれしい悩みですた……orz。