2009年08月02日
2009/08/02の修行
逝ってきますた。
先日、盛夏ならではの「湾奥の釣り」をしそこねたので、仕返しに。
17:00には餌屋に到着。女神様に4杯を頼む。
17:30からクレーン右でエビ撒き開始。上撒きと3.5m撒きの併用だ。
ファミリーマートで眼鏡マンの家族に出会ったので、彼が竿を出していることは分かっていたが、釣り座が水くみ場らしいので、竿受けがない僕は回避せざるをえなかった。
例によって、明るいうちはフグの猛攻だろうと思っていたが、そのとおり……orz。底は餌が戻ってくるものの、4~6m付近にはどこにでも餌取りがいた。
最近よく見かける「神様の弟子」。音響屋の旦那と呼んでおこう。旦那のその弟子が顔を出し、あいさつしてきた。「明るいうちは、フグばかりで、本命はあたりませんわ」と返事。
クレーンの台座付近に、いつものコブ爺さんや市場のおさーんがたむろしていたが、「自転車に乗った変なの」もいたようで、クレーン前で竿を出していたおさーんの横、それも車止めに座り込んで、大声で釣りの講釈を始めた。離れていたせいで、内容があまり聞き取れなかったのが、ラッキー。シマイサギのことを話していた。ときどき、「ズボ」という声が聞こえてくるので、僕の横に来ることだけを恐れたが、おそらく、僕の目つきは「絶対に近寄ってくるな」と言っていたのだろう。変なのは、こちらに来なかった。
明るいうちだったのに、18:40、右の穂先がスッと下がった。すかさずあわせ。ガツーンときて、やりとり。スリットから引っ張り出した。フグではない。おチヌさまですた。
40cmはあるから、納得サイズ。とりあえずストリンガーへ。
10分後、また右の竿で恒例の30cmセイゴ。
左隣のサビキ少年が、「大きな魚ばかり釣るねえ!」とほめてくれた……orz。
時合い突入かと身構え、撒き餌をバンバンうつものの、徒労。
きっかり1時間後の19:50に、また右の竿が震える。あわせると、38cmセイゴ。抜き上げますた。8月のハネは無理みたい……orz。
真っ暗になったから、ここで時合いかと身構え、またもや徒労。
20:40ごろ、左の竿の穂先に前あたりのみ。餌はなくなっていなかったが死んでいた。あきらかにハネのためらい表現。全神経を穂先に集中したつもり。
きっかり1時間後の20:50に、また右の竿に変化。小さな前あたりの後、クンと下がり始めたところであわせ。
完璧ですた。ハネだと思ってますた。でも抵抗がない。ばらしたかと思った。閂に入ったものの、30cmセイゴ……orz。
爆撒きしたせいか、女神様の餌も21:00で切れ、すごすごと納竿。ハネが釣れたら一緒に食おうと思っていたチヌも、感謝して放流。
湾奥でハネと遊ぶつもりが、セイゴに遊ばれますた……orz。
クレーン横における昨年のデータでは、7月末にはハネを掛けているものの、8月中旬には丸坊主を食らっているので、次回はそのセイゴさえ遊んでくれないかもしれない。予定外のチヌのおかげで大いに楽しめますた。
帰りに水くみ場を覗いてみた。眼鏡マンはもう帰宅していたが、フェンスが取り除かれ釣り場が広がっていることが分かった。50cm防潮堤の奥で釣りができるのだ。長い間釣り人が入っていなかったスリットケーソンだから、眼鏡マンは、今日は爆釣れに違いない。
次の釣りはどうしようかなあ?
先日、盛夏ならではの「湾奥の釣り」をしそこねたので、仕返しに。
17:00には餌屋に到着。女神様に4杯を頼む。
17:30からクレーン右でエビ撒き開始。上撒きと3.5m撒きの併用だ。
ファミリーマートで眼鏡マンの家族に出会ったので、彼が竿を出していることは分かっていたが、釣り座が水くみ場らしいので、竿受けがない僕は回避せざるをえなかった。
例によって、明るいうちはフグの猛攻だろうと思っていたが、そのとおり……orz。底は餌が戻ってくるものの、4~6m付近にはどこにでも餌取りがいた。
最近よく見かける「神様の弟子」。音響屋の旦那と呼んでおこう。旦那のその弟子が顔を出し、あいさつしてきた。「明るいうちは、フグばかりで、本命はあたりませんわ」と返事。
クレーンの台座付近に、いつものコブ爺さんや市場のおさーんがたむろしていたが、「自転車に乗った変なの」もいたようで、クレーン前で竿を出していたおさーんの横、それも車止めに座り込んで、大声で釣りの講釈を始めた。離れていたせいで、内容があまり聞き取れなかったのが、ラッキー。シマイサギのことを話していた。ときどき、「ズボ」という声が聞こえてくるので、僕の横に来ることだけを恐れたが、おそらく、僕の目つきは「絶対に近寄ってくるな」と言っていたのだろう。変なのは、こちらに来なかった。
明るいうちだったのに、18:40、右の穂先がスッと下がった。すかさずあわせ。ガツーンときて、やりとり。スリットから引っ張り出した。フグではない。おチヌさまですた。
40cmはあるから、納得サイズ。とりあえずストリンガーへ。
10分後、また右の竿で恒例の30cmセイゴ。
左隣のサビキ少年が、「大きな魚ばかり釣るねえ!」とほめてくれた……orz。
時合い突入かと身構え、撒き餌をバンバンうつものの、徒労。
きっかり1時間後の19:50に、また右の竿が震える。あわせると、38cmセイゴ。抜き上げますた。8月のハネは無理みたい……orz。
真っ暗になったから、ここで時合いかと身構え、またもや徒労。
20:40ごろ、左の竿の穂先に前あたりのみ。餌はなくなっていなかったが死んでいた。あきらかにハネのためらい表現。全神経を穂先に集中したつもり。
きっかり1時間後の20:50に、また右の竿に変化。小さな前あたりの後、クンと下がり始めたところであわせ。
完璧ですた。ハネだと思ってますた。でも抵抗がない。ばらしたかと思った。閂に入ったものの、30cmセイゴ……orz。
爆撒きしたせいか、女神様の餌も21:00で切れ、すごすごと納竿。ハネが釣れたら一緒に食おうと思っていたチヌも、感謝して放流。
湾奥でハネと遊ぶつもりが、セイゴに遊ばれますた……orz。
クレーン横における昨年のデータでは、7月末にはハネを掛けているものの、8月中旬には丸坊主を食らっているので、次回はそのセイゴさえ遊んでくれないかもしれない。予定外のチヌのおかげで大いに楽しめますた。
帰りに水くみ場を覗いてみた。眼鏡マンはもう帰宅していたが、フェンスが取り除かれ釣り場が広がっていることが分かった。50cm防潮堤の奥で釣りができるのだ。長い間釣り人が入っていなかったスリットケーソンだから、眼鏡マンは、今日は爆釣れに違いない。
次の釣りはどうしようかなあ?
Posted by p2b_b at 23:10│Comments(0)
│ズボ釣り