2012年11月24日
2012/11/23の修行
逝ってきますた。
女神様に餌を入れてもらって、喜々として兵突へ。どこもかしこも車だらけで、東北部唯一の空間3番ビット左に滑り込み、すぐ左のご主人に真下だけ竿を出させてとお願いしてOKをもらう。
餌撒きは16:00から。一投目は16:15。10分後には、ミニガシラが穂先を揺らした。ちょうどその頃、あの兵突のSさんが登場。すでに70歳を過ぎ、悠々自適の生活を送られているそうだが、アジ釣りは続けているとのこと。
久しぶりのSさんは、大声でいつもの話を始め、左のご主人は困惑気味。とうとう椅子まで出してきて、僕の左に座ったものだから、さすがに「僕の右に座って!」とお願いした。僕の右にはビットがあり、誰の迷惑にもならないから。
「アジの入れ食い」のご講話を拝聴していたら、「そうそう、今年59cmのヒラメ釣ったでえ。」ときた。海釣り公園でアジを狙っていたら、サビキに掛かったアジをヒラメが追い食いしたと思われるが、さすが魚種が豊富な公園。Webで確認したら、見慣れた顔がヒラメを抱えていた。7月のサビキに2号ハリス使うあたりがSさんのいいところだ。
「あんたが大きいのを釣るのを見て帰ろか。」とプレッシャーをかけてくるので、ミニガシラが3連打になってしまい、ミニセイゴを加えたところで、日没を迎えた。
LEDランプを灯し始めた頃、20cmオーバーのガシラがきた。左隣のファミリーに差し上げたところで、「ほな、またな~。」とSさんは去っていった。
彼が去った後は、それこそ入れ食い。ミニセイゴ・ミニセイゴ・ガシラ・ガシラ・ハネ・ガシラ・ミニセイゴ……。19:30までは、ほぼ休みなし。
ハネとガシラ*3を差し上げたところで、左隣へのお礼は終わったと思っていたが、その後もガシラは釣れ続け、結果的に7匹ぐらいそこそこの型(20cm越え)をクーラへ。
タモは4回出したが、最後の1回を空振り。22:00過ぎに納竿予定だったので、22:05をピークと決めてエビ撒き。予定通りにハネを掛けたので、調子に乗ってタモ入れを雑にやったら、魚がジャンプ。もう竿の方の力を抜いていたので、見事に泳いで逃げられた……orz。
非常に恥ずかしいオートリリースをやってしまったが、気を取り直してもう一踏ん張りと、10分だけ粘った。でも、最後に穂先を押さえたのは、20cmのミニセイゴですた……orz。
あたりなしの1時間はなし。ガシラが釣れなかった1時間もなし。ガシラがたくさん釣れたせいか、穂先は、大きく突っ込んだり、ふわふわしたりと、わかりやすいあたりが多かった。風は最大でも4m程度。先週のような5~6mの爆風でなかったし、とっておきのN-3Bを着ていったので、全く寒さは感じなかった。何よりも、狙い通りのミニセイゴがたくさん釣れて本望ですた。
タチウオの姿は見えず、かなりのグループが寒空の中、半永久的に沈まない浮きを呆然と眺めていたのが気の毒だった。ちなみに、左隣のファミリーの6時間は完全坊主。夕方にたった1匹だけサビキで掛かったという小魚をタチウオ用としてバケツにキープしていたのが切なかった。もちろん、某釣具店情報は、今夜も兵突はタチウオが爆釣れのはず。
女神様に餌を入れてもらって、喜々として兵突へ。どこもかしこも車だらけで、東北部唯一の空間3番ビット左に滑り込み、すぐ左のご主人に真下だけ竿を出させてとお願いしてOKをもらう。
餌撒きは16:00から。一投目は16:15。10分後には、ミニガシラが穂先を揺らした。ちょうどその頃、あの兵突のSさんが登場。すでに70歳を過ぎ、悠々自適の生活を送られているそうだが、アジ釣りは続けているとのこと。
久しぶりのSさんは、大声でいつもの話を始め、左のご主人は困惑気味。とうとう椅子まで出してきて、僕の左に座ったものだから、さすがに「僕の右に座って!」とお願いした。僕の右にはビットがあり、誰の迷惑にもならないから。
「アジの入れ食い」のご講話を拝聴していたら、「そうそう、今年59cmのヒラメ釣ったでえ。」ときた。海釣り公園でアジを狙っていたら、サビキに掛かったアジをヒラメが追い食いしたと思われるが、さすが魚種が豊富な公園。Webで確認したら、見慣れた顔がヒラメを抱えていた。7月のサビキに2号ハリス使うあたりがSさんのいいところだ。
「あんたが大きいのを釣るのを見て帰ろか。」とプレッシャーをかけてくるので、ミニガシラが3連打になってしまい、ミニセイゴを加えたところで、日没を迎えた。
LEDランプを灯し始めた頃、20cmオーバーのガシラがきた。左隣のファミリーに差し上げたところで、「ほな、またな~。」とSさんは去っていった。
彼が去った後は、それこそ入れ食い。ミニセイゴ・ミニセイゴ・ガシラ・ガシラ・ハネ・ガシラ・ミニセイゴ……。19:30までは、ほぼ休みなし。
ハネとガシラ*3を差し上げたところで、左隣へのお礼は終わったと思っていたが、その後もガシラは釣れ続け、結果的に7匹ぐらいそこそこの型(20cm越え)をクーラへ。
タモは4回出したが、最後の1回を空振り。22:00過ぎに納竿予定だったので、22:05をピークと決めてエビ撒き。予定通りにハネを掛けたので、調子に乗ってタモ入れを雑にやったら、魚がジャンプ。もう竿の方の力を抜いていたので、見事に泳いで逃げられた……orz。
非常に恥ずかしいオートリリースをやってしまったが、気を取り直してもう一踏ん張りと、10分だけ粘った。でも、最後に穂先を押さえたのは、20cmのミニセイゴですた……orz。
あたりなしの1時間はなし。ガシラが釣れなかった1時間もなし。ガシラがたくさん釣れたせいか、穂先は、大きく突っ込んだり、ふわふわしたりと、わかりやすいあたりが多かった。風は最大でも4m程度。先週のような5~6mの爆風でなかったし、とっておきのN-3Bを着ていったので、全く寒さは感じなかった。何よりも、狙い通りのミニセイゴがたくさん釣れて本望ですた。
タチウオの姿は見えず、かなりのグループが寒空の中、半永久的に沈まない浮きを呆然と眺めていたのが気の毒だった。ちなみに、左隣のファミリーの6時間は完全坊主。夕方にたった1匹だけサビキで掛かったという小魚をタチウオ用としてバケツにキープしていたのが切なかった。もちろん、某釣具店情報は、今夜も兵突はタチウオが爆釣れのはず。
Posted by p2b_b at 01:51│Comments(0)
│ズボ釣り