2008年06月22日
箱なしGateway再生……MP440BX
娘に与えていたMP440BX(Gateway向けマザーだが、一般のATXケース)は、無線LAN不調に陥り、放置されて2年近くがたっていた。娘には、パワーアップした日立製FLORA310/DL6に無線LANカードを新調したのをやったので、実験台に使う。
先週、これまた換装後放置していた家内用VectraのHDを、基板交換で再生したlct20にコピー。512MBのメモリを食わせてご機嫌に動き出したところで、ソフトウエアの総入れ替えをすませた。アンインストールしたのは業務用ソフト多々。逆に、インストールしたのは、Pixia・Jtrim・一太郎・mpc & ffdshow・Thuderbird・EmeditorFree・窓の手などなど。
Hdbenchの結果を確認してみたら、HDが予想以上に鈍足。ここ5年ほど最低でも60GBプラッタを常用していたせいか、とろいと感じる。しかも、低消費電力と静音で名を馳せたはずのlctが妙にうるさい……orz。
440BX+Pentiumii400MHz(FMVのTX2とDX2c改)は、職場で2台、計6年間ほどおつき合いした縁もあって大好きなのだが、もっさり感が少々辛かったので、余っているPentiumiiiと交換することにした。
とりあえず殿堂入りで引退だが、ヒートシンク付きが案外便利なので、検証用に使うかもしれない。ヒートシンク付きと言えば、職場の廃棄PCからCeleron300Aを5個ぐらい抜いたのだが、別棟倉庫に眠っているので、放置中。
Slot1の750MHzは自宅のどこかに隠れているはずなのだが、この前トレイに整理したSocket370が近くにあったので、下駄経由で挿してみた。下駄は出所不明の上、シルク情報不足というイカ物だったが、あっさりとbiosが立ち上がった。1.65vのcB0(653)ロットだから、CPUを正常に認識することは分かりきっていたが、接触不良とかジャンパ設定ミスが怖かったのだ。かつて、Iwill製SlocketⅡで痛い目に遭ったことをふと思い出した。
お決まりのHdbench。HD(1プラッタ20GB)とVideo(G200のまま)が足を引っぱって、あまり速くなっていないが、僕にとって「実用機の範疇」に達したので、よしとする。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name mp440bx
Processor Pentium II 398.27MHz[GenuineIntel family 6 model 5 step 2]
WDC AC24300L
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
7002 17875 17808 8849 10386 12367 36
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
15765 9798 3291 96 7145 4331 2887 1681 C:\10MB
↓
Processor Pentium III 696.97MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]
Cache L1_D:[16K] L1_I:[16K] L2:[256K]
VideoCard Matrox Graphics Millennium G200 AGP
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 523,816 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 4
Date 2008/06/22 21:28
QUANTUM FIREBALLlct20 20
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
12741 31299 31180 12593 10381 17905 36
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
17136 11756 4376 96 20039 15014 5009 3637 C:\10MB
このPCも、また、動き出したら納得してしまい、永遠の眠りにつくのかなあ~~?
先週、これまた換装後放置していた家内用VectraのHDを、基板交換で再生したlct20にコピー。512MBのメモリを食わせてご機嫌に動き出したところで、ソフトウエアの総入れ替えをすませた。アンインストールしたのは業務用ソフト多々。逆に、インストールしたのは、Pixia・Jtrim・一太郎・mpc & ffdshow・Thuderbird・EmeditorFree・窓の手などなど。
Hdbenchの結果を確認してみたら、HDが予想以上に鈍足。ここ5年ほど最低でも60GBプラッタを常用していたせいか、とろいと感じる。しかも、低消費電力と静音で名を馳せたはずのlctが妙にうるさい……orz。
440BX+Pentiumii400MHz(FMVのTX2とDX2c改)は、職場で2台、計6年間ほどおつき合いした縁もあって大好きなのだが、もっさり感が少々辛かったので、余っているPentiumiiiと交換することにした。
とりあえず殿堂入りで引退だが、ヒートシンク付きが案外便利なので、検証用に使うかもしれない。ヒートシンク付きと言えば、職場の廃棄PCからCeleron300Aを5個ぐらい抜いたのだが、別棟倉庫に眠っているので、放置中。
Slot1の750MHzは自宅のどこかに隠れているはずなのだが、この前トレイに整理したSocket370が近くにあったので、下駄経由で挿してみた。下駄は出所不明の上、シルク情報不足というイカ物だったが、あっさりとbiosが立ち上がった。1.65vのcB0(653)ロットだから、CPUを正常に認識することは分かりきっていたが、接触不良とかジャンパ設定ミスが怖かったのだ。かつて、Iwill製SlocketⅡで痛い目に遭ったことをふと思い出した。
お決まりのHdbench。HD(1プラッタ20GB)とVideo(G200のまま)が足を引っぱって、あまり速くなっていないが、僕にとって「実用機の範疇」に達したので、よしとする。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name mp440bx
Processor Pentium II 398.27MHz[GenuineIntel family 6 model 5 step 2]
WDC AC24300L
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
7002 17875 17808 8849 10386 12367 36
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
15765 9798 3291 96 7145 4331 2887 1681 C:\10MB
↓
Processor Pentium III 696.97MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]
Cache L1_D:[16K] L1_I:[16K] L2:[256K]
VideoCard Matrox Graphics Millennium G200 AGP
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 523,816 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 4
Date 2008/06/22 21:28
QUANTUM FIREBALLlct20 20
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
12741 31299 31180 12593 10381 17905 36
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
17136 11756 4376 96 20039 15014 5009 3637 C:\10MB
このPCも、また、動き出したら納得してしまい、永遠の眠りにつくのかなあ~~?
Posted by p2b_b at 22:23│Comments(0)
│PC遊び