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2009年12月30日

2009/12/29の修行

仕事は昨日で終了し、お休みモード。

風にこりたので、気温は低いが風の少ない日を狙って釣行。

箱の左を確保。指定席左も空いていたが、パス。

16:30からエビ撒き。16:50には、2投目でアイナメ。ただし、恒例の25cmゆえ放流。僕には、このサイズしか釣れんのか……orz。

冷えは厳しいが、風が少なく穂先は見やすかった。でも、微妙なあたりを2回ほど掛けそこね、やっと御用。それが17:20で、なんと18cmのチヌ。チビすぎ……orz。

「1時間に1回のあたりかいな……orz。」と切なくなる。

予定通り1時間後、誘いに乗ったのは、本日唯一のガツーン。右の竿の仕掛けを巻きこんだものの、一発でタモ入れ。実はタモ要らずかもしれない38cmチヌ。まずはよしよし。

「いつまでたってもガシラのあたりがないなー……orz。」

とぼやいていると、20:00頃から微妙なあたりだけでエサを取っていく魚出現。やはり3回目で御用となったが、16cmメバル……orz。

「いつになったらガシラが釣れるのかな?」

と考えていると、あたりもないままに、エサ切れ。鬼瓦もなかなかやりおるわい。

餌屋で鬼婆に、「4杯」って言ったとき、「あるやろか?」と真顔で鬼瓦に声を掛けていたので、「知るか、糞婆!」と心で思ったのが災いしたのだろう。

開始後、きっかり3時間45分で最終撒き餌となった。ガシラ狙いは反応なしで終わったので、最後の挿し餌は、上撒きのタナへ。

案の定、3.5mで穂先がクンクン。22cmのウミタナゴを掛け、納竿とした。それが21:10。

3時間以上エビ撒き釣りをした後は、穂先直下2~4mにメバルやウミタナゴが寄ってきていることがある。特に、あたりが少ないときほど、食われもせず交換した挿し餌が上撒き状態になるのだろう。死んだ、あるいは弱ったシラサとはいえ、オキアミを撒いてるのと変わらないわけだ。

ガシラが釣れなかったので、ラッキーなチヌは記念写真の後、放流……orz。

2009/12/29の修行

あたりは10回ほど見たが、掛けた魚はたったの5匹。年内のガシラ数釣りは、もう不可能か……orz。



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