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2008年11月16日

2008/11/16の修行

昨夜、雨に打たれすぎたせいか、風邪気味

またもや、葛根湯を飲んで、16:00に家を出発。いつもの北埠頭へ。雨の後のせいか、かなりすいていた。先週より少し北側に座った。最北部に、ゴミ撒き師たちの放置ゴミが山になっているのが悲しい。

釣り座を確保してから、悠長にかまえ、本日の鈎とハリスを2本準備する。ハリスは3.5号。鈎は軽量チヌという細軸の4号だ。

16:40から上撒き。5分後から18:30まで、5分とおかず、ずっと当たりがあった。セイゴ・セイゴ・セイゴ・セイゴ・セイゴ……である。兵突とは違って、標準サイズが25~30cmぐらい。

2008/11/16の修行

途中、どういうわけか、メバルが掛かったので、記念写真。

2008/11/16の修行

人が増えてきた。右隣には、徒党を組んでライトを焚く人たちにうんざりして中埠頭から転進してきたという初老の方が座った。彼は、中埠頭でアジ釣りをしていたらしい。タチウオには、二度ほど食い逃げされていた。

19:00台からあたりが皆無になったので、30分ほど底撒き。ちょんとだけ穂先を揺らすあたりを一度見つけたが、食い込まず。ガシラが釣れれば三目釣りだなと捕らぬ狸の皮算用などしていたものだから、二度と穂先は動かなかった。

最後はやはり上撒き。でもだめですた。またもやセイゴ。

2008/11/16の修行

北埠頭は、回を重ねる毎に、釣れる魚の最大サイズが小さくなっていくような気がする。

プッツン大魔王が、初期にセイゴに飲まれたものの、最初に用意したハリスも鈎も、最後まで大丈夫だった。タモ入れした魚は顎と閂に鈎が刺さっていた。

もちろん、ポイントの違いもある。北側ほどセイゴが多く、センター寄りに大型がいるという可能性もあるし、1か月ほど通っているから、水温低下とともに大型のタナが底近くになった可能性もある。

次週以降は、無理してでも兵突で釣り座確保をしてみたい。もちろん、狙いは根魚。久しぶりに刺身と煮付けが食いたくなった。

そのためには、タチウオ様とマアジ様に、回遊を止めてもらうしかないかな?



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