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2008年09月07日

2008/09/06の修行

仕事は午前中で終わり。自宅に戻ってゆったり過ごしていたら、眼鏡マンからメールがきた。

どうやら、「エサを買っておけ」と言いたいらしい。どうしようかな?と釣行を迷っていたところなので、「まかしとけ」と返信した後、勇んで自宅を出発。

餌屋は、鬼瓦の奥方でorz。釣り座は、めぼしい所が見つからず、10番ピット右……orz。

17:20底撒き開始。穂先を眺めていても変化なし。

17:40、おもしろくないので、餌も撒いていない4mのタナを試してみたら、15cmのメバルが食ってきた。

よっしゃーー

なんと、その15分後に底の竿にあたり。18cmのガシラですた。

よっしゃーー

魚は、隣のファミリーフィッシングの方々が引き取ってくれた。子どもたちは色の違う魚を見て大喜び。

さてさて、18:20には眼鏡マンご一行が到着。なんと露払いは第1外国語のお兄さん。いつもの所にいないので探し回ったとか……。

眼鏡マンはラブラブのカップル状態で現れ、いつものコブは不明。コブは奈良方面に放流してきたとか……。マキノから飛んできたそうな。マキノって湖北でしょ。すごいの一言。お疲れさま。

すぐに日没を迎え、あたりはないし、穂先は見えんし、という二重苦状態だったが、ファミリーが納竿後、眼鏡マンがランプを灯してくれたので、本当の意味での光明が見えますた。

さてさて、時間だけはどんどん流れていくものの、いっこうにあたりがない。僕はしびれが切れて上撒きに変更。眼鏡マンも右隣の釣り人が集魚灯をぶら下げたのでタナを変えたようだ。

僕は4mのタナでアジをスレ掛かりさせ、眼鏡マンは

よっしゃーー

と大声を上げて茶色い魚を釣り上げますた。「茶色いのは、魚とは言わん」と常に豪語していた眼鏡マンだったが、背に腹はかえられられなかったようだ。

しきりに、「あたりがないよりも、あたりがある方がいい。」と自分で自分に言い聞かせていますた。

さてさて、僕の方はフグみたいなのにおちょくられたことがあったものの、坊主街道まっしぐらが続く。

しびれも峠を越した21:10、穂先がスッと入ったところであわせ。ピクピクピクだから、ミニセイゴです。

四目釣り達成!よっしゃー!

と思ったら、またアジですた……orz。今度は見事にアゴに掛けましたが、15cm程度では一本釣りの醍醐味はありません。

2008/09/06の修行

赤アジですから、うまい方です。20:00ぐらいから小一時間サビキをしていたら、もっともっと釣れていたような気がします……orz。

反省しますた。でも餌がほとんどなくなったので、納竿準備に入りますた。

眼鏡マンは、珍しく餌を爆撒きせず、気長に釣りをしているようです。コブがいるときは、いつも食事のことや就寝時刻のことを気遣わないといけないので、久々に羽を伸ばしている状態かな?

眼鏡マンは、その後も粘りに粘り、きれいに穂先が入ったところであわせ。見事にミニセイゴを釣り上げ、非常にうれしそうですた。サイズが3倍ぐらいあれば、本望だったことでせう。

23:00前には、兵突を出発。



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