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2008年03月09日

2008/03/08の修行

多忙な仕事・大風・雨などにたたられて、2週間ほど餌やりを怠っていた。先週などは、僕が出発しようかと家を出たらザザーと雨が降ってきて最悪だったなあ……orz。

15:40には自宅を出発。餌屋では苦手な方のペアに迎えられたが、久しぶりなので1・3の餌をおごる。しめて1350円である。

16:15から指定席でエビ撒き開始。

ところが、挿し餌を探しても、撒き餌にしか使えない極少のエビばかりで、地エビとやらの行方が分からない。悲惨なスタートである。

水温が低い時期は、エビが弱るのも遅いが、あたりがほとんどないので、大きく、かつ長生きしてくれる地エビは重宝するのだ。

しかたがないので、餌の交換サイクルは10分程度。大半のエビは生きたまま交換したが、0.72mmの鈎を刺されたエビはぐったりしていることが多かった。

おまけに、兵突名物「姫だるま」が現れ、「何も釣れんやろ。釣れるんはセイゴだけや。」と隣でぶつぶつ言っていた。相手するのが辛いなあと思いながらも、罰ゲームに耐える。

だるまが消えた17:00過ぎには、鉄工所のだんなが左に釣り座をかまえる。

2時間近く穂先を眺め続けたが、日没が近づき、やはり徒労だったかと落胆し始めた18:07、左の穂先が5cmぐらいポコンと下がった。

初あたりで揚がってきたのは、24cm程度のアイナメだった。狙いの魚が釣れて非常にうれしかったが、小さいので記念写真だけ撮って放流した。

2008/03/08の修行

2回目のあたりは、穂先がふわふわ揺れた18:45。20cm強のガシラが掛かった。これも放流。

2008/03/08の修行

さて、やっと複数のあたりを見たぞと神経を集中させたが、1時間たっても何の変化もありまへん。だんなも、あたりを1回も見ずに帰ってしまいますた。

約1時間半後の20:15、ピクンと動く右の穂先に鋭いあわせ。やったーーー!

本日3回目のあたりは、9cmのガシラですた。みごとに上顎に掛かっていたが、……orzだたよ。

しらけまくったが、その後30分だけ粘って納竿。

波止場の北面は暖かさに釣られてやってきた釣り人でいっぱいだったが、他に釣り上げられた魚は16:30頃の28cmアイナメだけだったと思う。



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