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2008年02月10日

2008/02/10の修行

昼から、ボーッとしていたら、眼鏡マンから久しぶりにメールが来た。

「兵突の風の状態を探ってこい。」との仰せだったが、面倒なので自宅の庭で風に吹かれてみた。「風速5mだから、厳しいでっせ。」と返答したら、「エビ撒きがしたくてたまらないので、出発する。」とのこと。

餌やりに行くかどうか迷っていた僕も、15:00過ぎには重装備でバイクにまたがった。

ちょうど、指定席が空いていたので、店開き。10分後の15:40には良型のウミタナゴが右の穂先を揺らした。

「今日は幸先がいい。次はアイナメだな。」と思ったが、思っただけでその後3時間ほど穂先は動かなかった。防寒は完璧だったから「少し寒いかな?」という程度だったが、精神的ダメージがズシーンと重くのしかかった。

途中、眼鏡マンが現れて、僕の左で釣り座を開いた。彼も、良型のウミタナゴを掛け、おまけにセイゴも釣り上げた。ただし、そこでストップ。

18:30頃に、左の竿に風の揺れを上回るビヨーンというあたりがあり、あわせ。35cmセイゴが上がってきた。すぐに右の竿にも同様のあたりがあったが、素鈎。

またもや1時間ほど苦行。一度ピクンと穂先が落ちてあわせたが素鈎。途中、右側に自称弟子が現れ、僕のことを「師匠!」と呼ぶので、非常に恥ずかしかった。弟子はまだ修行が足りず、パーフェクトの坊主を食らっていた……orz。

19:35、右の竿にコンコココンという感じの小刻みなあたりがあり、あわせたら重い。44cmのハネが上がってきて、眼鏡マンがタモ入れしてくれた。

「こいつのせいで、ガシラが遠慮してたんやな。」と勝手に誤解し、三目を目指すため、ガシラ釣りに専念することにした。

だが、21:00まで穂先は微動だにせず、あえなく納竿……orz。

餌やりは成功したが、釣り自体は不完全燃焼で終わった。

なぜなら、まともな魚が釣れたら写真に撮ろうと意気込んでいたのに、目指す魚は一匹も釣れなかったから。また、必殺両流れパターンで、撒き餌の効果が激減しているのが自分でもよく分かったから。

本日、狙った魚は、アイナメとガシラ。茶色い魚など一匹も釣れなかった……orz。



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