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2008年01月27日

2008/01/27の修行

昨日は、5mの風で釣りは問題外。本日は2mの風との予報により、昼過ぎから波止場の様子が気になっていたが、寒くてしかたがないので、少し躊躇した。

15:00を過ぎると、魚に呼ばれているような気がして、ふらふらと兵突へ。

15:55から指定席左にてエビ撒き開始。指定席には鉄工所の旦那が竿を放置していた……orz。

スタートが遅れたので、アイナメは望み薄なのだが、とりあえず爆撒き開始。

「ハネだけは来るなよ。」と声掛けしたのがたたり、1時間、まったく何も変化ありまへん。

しかたがないので、「ハネでもいいから、穂先を揺らして。」とお願いしてみたら、17:05、突然左の穂先が突っ込んだ。そんなに急なのは望んでまへん。

お祈りの通り、43cmのハネが上がってきた……orz。
残念だが、とりあえず記念写真。

2008/01/27の修行

日没前は、次も20cmセイゴ。これも要りまへん。最後は、10cmメバル。これにも困りますた。

最も穂先が見えにくくなる日没直後はシーン。

18:00を過ぎてから、「ガシラはどうしたのかな?」と声を掛けてみたら、すぐに穂先がピクンと動いたが、それきっり。「ここだあ!」と吠えて、20cmガシラ。旦那逝き。

18cmガシラ、35cmセイゴ、30cmセイゴ、20cmガシラ→旦那逝き、35cmセイゴと10分おきぐらいの間隔で魚が掛かり、19:30で時合いはほぼ終了。あたりは、明るいうちのハネとは大違いで、風に揺れながら「微妙なピクンだけ」というパターンばかりだった。

途中、隣で坊主街道まっしぐらだった旦那も本日最大の24cmガシラを釣って、一気に陽気になった。

30cm級のセイゴは、一瞬「ガシラだったらどうしよう。アコウかな。」とどきどきさせてくれたのが乙だった。

19:50、最後の一投で、重い底ばらしをやったので、10分だけ粘ったが、本当に最後の一投だったので、餌切れにて納竿。

竿を仕舞っていたら、摩耶のズボ名人が「今日はどうでしたか?」と声を掛けてきた。今から仕事だと言う。名人は、この前久しぶりに摩耶で竿を出して、大きなチヌを釣り上げている。相手がとても謙虚な人なので、「セイゴとガシラに遊んでもらいました。」と伝えておきますた。



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