ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2007年12月02日

2007/12/02の修行

夜に持ち帰り仕事をするつもりだから、家は早い目に出た。

大黒様が餌はたくさん入れてくれた。釣り場に着くと、1週間前修行した場所しか空いていなかった。根魚を狙いに来ているので、パスしたい。

指定席の右横がぽかんと空いていたので、そちらに移動。エサ撒きは、16:00から。

16:10に、もうあたりがあり、魚が上がってきたが、10cmのガシラが6cmの地エビに食いついていた……orz。

16:30にもあたりがあり、12cmのメバルだった……orz。

坊主脱出なのに、orzというぜいたくな悩みを抱えていると、そこであたりは途切れ、なんと日没を迎えてしまった。アイナメは今日もダメポ……。

風が冷たくて厳しい釣りだ。せつなくてせつなくて、「こんな日に限って餌が多いな。」とぼやく。

緊張の糸が切れかけた19:20に、あたり。18cmのガシラが上がってきた。5分後には、次の餌で20cm。指定席にいたカップルに引き取ってもらった。

1時間、またあたりがない世界に戻り、初めて動いた右の攻堤波止のあたりに素鈎を引いた。ゆっくり下がっていったあたりだったので、非常に悔しい思いをした。

しかし、寒いので20:30に最後のエサ撒きと試行錯誤。

これがよかった。2本の竿のちょうどど真ん中に落としたら、即24cmのガシラが食いついた。カップルが帰った後の指定席で探り釣りをしたら、20cmのガシラが食いついた。

たった10分で、それまでの4時間以上の釣果をあげ、微妙な満足感にひたった。

魚は表参道にいたファミリーに引き取ってもらった。

隣のカップルが16:30~17:10までの間に、10匹ぐらいのマアジを釣り上げた。これが最もすばらしい釣果だったと思う。

例によって、タチウオ狙いの浮きがいつも眼前を流れていたが、流れていただけ。納竿して帰途に着く直前の20:50頃に若い衆が大騒ぎして1匹上げたのを確認したのみ。

南の方に回ると、工事のための柵を乗り越えて多くの釣り人が竿を出していた。やはりたちが悪い香具師たちは、兵突の現状が分かっていない。この期に及んで……という気分だ。

さて、仕事でもするか……。



同じカテゴリー(ズボ釣り)の記事画像
2019/01/01の修行
2018/12/30の修行
2018/12/23の修行
2018/11/25の修行
2018/11/23の修行
釣行後の充電
同じカテゴリー(ズボ釣り)の記事
 2019/01/01の修行 (2019-01-02 04:11)
 2018/12/30の修行 (2018-12-31 02:55)
 2018/12/23の修行 (2018-12-24 14:07)
 2018/11/25の修行 (2018-11-26 07:44)
 2018/11/23の修行 (2018-11-26 07:35)
 釣行後の充電 (2018-11-18 23:11)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
2007/12/02の修行
    コメント(0)