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2012年12月23日

2012/12/22の修行

逝ってきますた。

朝方は雨だったが、夕方からは曇り。ここで逝かねば、あとは寒くなるばかり。

仕事は15:00で切り上げ、16:30には、いつもの場所。やはり人だらけで、指定席しか空いてなかった……orz。

周りは、100%タチウオ狙い。おそらく南の方が満員なのだろう。風がきついのに、夕まづめのルアーマンが多々。

例によって、15cm未満のマイクロガシラからあいさつが始まり、ミニセイゴも顔を出して、いつものスタート。

真っ暗になる前に、18cm程度を2匹ほどストリンガーに掛けたが、大型はいつまでたっても現れなかった。

2012/12/22の修行

休憩は、1時間おきに30分ほど。20:00から21:00がまさに地獄で、暴風が吹き荒れるは、気温は下がるは、あたりはゼロだはで、苦行そのものだった。何よりも、タモが暇さえあれば右に1mほど滑っていくので、そのためだけによく走りますた……orz。

21:00過ぎに、やっと誘いに乗ったのが、よく抵抗する魚。途中で気づいたが、数年ぶりのウミタナゴ。25cm以上の良型。ウミタナゴ名人のことを思い出しますた……orz。

22:00過ぎて、あきらめて帰る人、深夜の釣果を期待して遅駆けの人などが入れ替わり、角を除くと閑散とした埠頭で、やっとホットな釣りが始まった。

午前様の0:00過ぎまで、10~20分程度の間隔であたりがあり、餌取りのセイゴを無視すると、ガシラの良型ばかりが顔を見せた。

トータル7時間ほどエビを撒き続け、ミニ~26cmガシラは30匹程度、ミニ~30cm台セイゴは10匹程度。ウミタナゴ1匹。

2012/12/22の修行

時間はかかったが、納得できる釣果を残し、1:00頃に埠頭を旅立った。20cm越えだけ持って帰った7匹を捌き終えたのは2:00過ぎ。

ところが、本日の夕方、仕事から戻ると、母に持っていく予定のガシラが冷凍庫から消えていた。山の神が、よかれと思い10数匹を全部煮付けにして、親戚一同(義父母・義妹夫婦)に配ってしまったそうだ。

明日は極寒の一日で、夜中は摂氏2度とのこと。ガシラ釣りに逝かねばならなくなりますた……orz。

★番外

北面に限ってのことだが、タチウオはあたり自体が皆無。

僕の左隣の投光器ズボ師は、4時間ねばって表参道に移動。ズボと併行して浮きもやっており、一投ごとに僕の頭や顔にお汁を飛ばしてくるは、浮きは流しっぱなしで僕の穂先前50cmに風でたるんだラインが浮遊してくるはで、下手・いいかげんの極み。僕の大嫌いなタイプのおっさんだった。

僕の右隣のお兄さんは、明るいうちは永遠にルアーを投げていた。暗くなってから、「前に浮きを流してもいいですか?」ときて、5時間近くがんばっていた。彼の浮きが沈んだらいいなと願っていたが、22:00頃にリタイヤ。

角では、若いのが火を焚いて大騒ぎしていた。

左隣には、彼がタチウオ浮き、彼女がガシラ探りのカップルが現れ、僕が埠頭を去るまで竿を振っていた。

右隣には、タチウオ浮きの親子が現れ、車の中90%、その他の時間に釣りというパターンだった。

今度は、「左側に釣果を!」と願って、出発。

タチウオですか?見てません。そんな魚。



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