2010年02月21日
悪戦苦闘中……その2
P5VD2-VM以外のPCは快調に動き出したので、調子に乗って、部屋に散らばっているマザーボードで遊んでみた。
◆第4の遊び
IBM製NetvistaM42のマザーボードと悪戦苦闘。
入手時から載っていたCPUが新しすぎるのか、起動時にそれらしき英語の文言が……。LenovoのSiteでBIOSアップデートFDの作成ファイルを落としてきて、go。進みません……orz。
英語で、FDが読み取れないとおっしゃる。メイン機では問題なく読み書きできたが、再度FDを作成。FDDのヘッドはアルコールをしみこませた綿棒で清掃。でも、またもや同じメッセージが……orz。
LenovoのSiteには、ISO(CD-ROM起動)ファイルもあったので、それでBIOSアップデートCDを作成。最新バージョンにアップしますた。
起動時のエラーがなくなり、XPのインストールができるものと信じていたら、インストールCDを読み込んだところであの世逝き……orz。3回ほどやりますた。
◆第5の遊び
M42のマザーが壊れていることにして、ASUSのA7V8X-Xを取り出してきた。これも2枚持っている。
ちゃんと起動したが、CPUファンがガッガッガッガと音を立てている。調べてみると、PAL8045の上に載っている怪しいメーカ製の8cmファンが軸受け破損でヒートシンクに当たっていた。ゴミだからこそ安く入手しているので、予備に持っていたPAL8045に載っていたSANYOファンと組み替えた。
さて、HDやCD-ROMを繋いでXPのインストールにチャレンジ。M42と同じタイミングで、画面がブラックアウト。これまた複数回繰り返して、HDが悪いと決め付けた。
ただし、HDにはVineLinuxがインストールされており、M42でも問題なく起動していたので、CD-ROM優先で起動しても、Linuxのブートローダが何らかの邪魔をしていたのだろう。
しかたなく、虎の子の新品HDを出してくる。Hitachi製の80GBだ。IDEの終焉期は、プラッタ容量の関係で120GBは入手難となり、80GBと160GBしか安く手に入らなかった思い出がある。
XPのインストールは淀みなく進み、スピードもなかなかのものだったが、BIOSのCPU表示がAthlon2500+なのに、実測1.4GHzぐらいで駆動していたから、FSBを166MHz(333MHz)に入れ替えたら、本来のスピードで走りだした。ゴミの値段で買ったパーツゆえ、スペックがうろ覚えで、「皿」だと思っていたCPUが「豚」だったという落ち。
Conroe-Lとは比べるべくもないのだが、サクサク感が気に入ったので、160GBにシステムを移すつもり。
ちなみに、XP上での「SP3統合CD作成」の件は成功。SPなしのOEM版から、SP3統合版へ一気にアップグレードできた。つまらない作業が減っただけでも万々歳である。お次の課題は、N-Liteを試してみることかな?
◆第6の遊び
バラック上で動かしたA7V8X-Xは快調すぎたので、すぐに飽きてしまい、分解してまた眠りに。
腹の立つM42マザーのXPインストールに再度チャレンジ。Windows2000がインストールされたi810用HDが転がっていたので、前回の敵討ちだ。
超古いi845GシリーズゆえSP3はドライバを持っているかなと淡い期待を抱いていたが、内蔵VIDEO・内蔵SOUND・内蔵LANと黄色の?マークが付いた。それ以外は問題なし。
ビルが「30日以内に認証せんかい」とうるさいので、しばいて黙らせる。
ただ、ネットワークに繋がなければドライバは入手できないので、メインPCでLenovoからファイルをダウンロード。認識するはずのUSBディスクで持ち込もうかと思ったが、面倒なので共有フォルダに指定。余っていたPro100-SをPCIスロットに挿しLANを有効にして、そこからインストール。IBM謹製のドライバは冗長で、いったんC:ドライブにインストールファイルを展開&保存しますた。
オンラインで落ちてくる、例の65個ほどのアップデートを済ませて、遊びは終了。現在、そのバラックPCでこの文章を書いている。
鈍足ゴミHD・内蔵ゴミVIDEO・ゴミCeleronとゴミ三重苦なので、今回触ったPCの中では最ももっさりしているものの、なんとか実用になるかなという限界のスピードだった。
さきほど、PC世代交代の目的の一つであるYahoo!のGyaoにて映画鑑賞してみたところ、コマ送り状態だったので、G400を挿してみた。しかし、前世紀の遺物では状況は好転せず。ATIやNvidiaに頼らずに、PCを使う方法はないものか……orz。
◆第4の遊び
IBM製NetvistaM42のマザーボードと悪戦苦闘。
入手時から載っていたCPUが新しすぎるのか、起動時にそれらしき英語の文言が……。LenovoのSiteでBIOSアップデートFDの作成ファイルを落としてきて、go。進みません……orz。
英語で、FDが読み取れないとおっしゃる。メイン機では問題なく読み書きできたが、再度FDを作成。FDDのヘッドはアルコールをしみこませた綿棒で清掃。でも、またもや同じメッセージが……orz。
LenovoのSiteには、ISO(CD-ROM起動)ファイルもあったので、それでBIOSアップデートCDを作成。最新バージョンにアップしますた。
起動時のエラーがなくなり、XPのインストールができるものと信じていたら、インストールCDを読み込んだところであの世逝き……orz。3回ほどやりますた。
◆第5の遊び
M42のマザーが壊れていることにして、ASUSのA7V8X-Xを取り出してきた。これも2枚持っている。
ちゃんと起動したが、CPUファンがガッガッガッガと音を立てている。調べてみると、PAL8045の上に載っている怪しいメーカ製の8cmファンが軸受け破損でヒートシンクに当たっていた。ゴミだからこそ安く入手しているので、予備に持っていたPAL8045に載っていたSANYOファンと組み替えた。
さて、HDやCD-ROMを繋いでXPのインストールにチャレンジ。M42と同じタイミングで、画面がブラックアウト。これまた複数回繰り返して、HDが悪いと決め付けた。
ただし、HDにはVineLinuxがインストールされており、M42でも問題なく起動していたので、CD-ROM優先で起動しても、Linuxのブートローダが何らかの邪魔をしていたのだろう。
しかたなく、虎の子の新品HDを出してくる。Hitachi製の80GBだ。IDEの終焉期は、プラッタ容量の関係で120GBは入手難となり、80GBと160GBしか安く手に入らなかった思い出がある。
XPのインストールは淀みなく進み、スピードもなかなかのものだったが、BIOSのCPU表示がAthlon2500+なのに、実測1.4GHzぐらいで駆動していたから、FSBを166MHz(333MHz)に入れ替えたら、本来のスピードで走りだした。ゴミの値段で買ったパーツゆえ、スペックがうろ覚えで、「皿」だと思っていたCPUが「豚」だったという落ち。
Conroe-Lとは比べるべくもないのだが、サクサク感が気に入ったので、160GBにシステムを移すつもり。
ちなみに、XP上での「SP3統合CD作成」の件は成功。SPなしのOEM版から、SP3統合版へ一気にアップグレードできた。つまらない作業が減っただけでも万々歳である。お次の課題は、N-Liteを試してみることかな?
◆第6の遊び
バラック上で動かしたA7V8X-Xは快調すぎたので、すぐに飽きてしまい、分解してまた眠りに。
腹の立つM42マザーのXPインストールに再度チャレンジ。Windows2000がインストールされたi810用HDが転がっていたので、前回の敵討ちだ。
超古いi845GシリーズゆえSP3はドライバを持っているかなと淡い期待を抱いていたが、内蔵VIDEO・内蔵SOUND・内蔵LANと黄色の?マークが付いた。それ以外は問題なし。
ビルが「30日以内に認証せんかい」とうるさいので、しばいて黙らせる。
ただ、ネットワークに繋がなければドライバは入手できないので、メインPCでLenovoからファイルをダウンロード。認識するはずのUSBディスクで持ち込もうかと思ったが、面倒なので共有フォルダに指定。余っていたPro100-SをPCIスロットに挿しLANを有効にして、そこからインストール。IBM謹製のドライバは冗長で、いったんC:ドライブにインストールファイルを展開&保存しますた。
オンラインで落ちてくる、例の65個ほどのアップデートを済ませて、遊びは終了。現在、そのバラックPCでこの文章を書いている。
鈍足ゴミHD・内蔵ゴミVIDEO・ゴミCeleronとゴミ三重苦なので、今回触ったPCの中では最ももっさりしているものの、なんとか実用になるかなという限界のスピードだった。
さきほど、PC世代交代の目的の一つであるYahoo!のGyaoにて映画鑑賞してみたところ、コマ送り状態だったので、G400を挿してみた。しかし、前世紀の遺物では状況は好転せず。ATIやNvidiaに頼らずに、PCを使う方法はないものか……orz。
Posted by p2b_b at 11:12│Comments(0)
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