2018葉月の生物 その2
庭のカラスアゲハは、順調に大きくなって終齢を迎えた。
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ピントがどうしてもあわず、たった2枚のために10数ショットを消費した。ただし、デジカメは確認画面で失敗がすぐに分かるので、静止している被写体なら何度でも撮り直しができる。前世紀の銀塩カメラは、現像するまで結果が分からないという楽しみと苦しみが混在していたのがなつかしい。
この手の撮影には、コンデジ(今回はNikonCoolpixL19)ではなく、本格的なマクロレンズが使えるレンズ交換式のカメラが欲しい。実はボディはもう手に入れているのだが、(使う|買う)べきレンズで悩んでいる。
この夏は、蝉を捕らえたカマキリの食事風景、カマキリを丸かぶりしたウシガエル、おまけに、僕の顔の1m横を通過していくエナガの群などに出くわしたが、そんなときほどカメラを携帯していなかった。実は、カメラの種類なんてどうでもいいんだな……orz。
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