世界選手権

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2010年11月10日 00:29

バレーボールですか?見てますよ、毎日。

REGZAにぶら下がっているHDのおかげで、リアルタイムで見る必要がないので、夏のWGPも欠かさず見てますた。

明日のマスコミは、「久々の世界4強」と大騒ぎするのかな?

ブラジル・ロシア・アメリカ・中国・キューバ・イタリア・オランダ……

日本が勝てそうにないチームが五つ・六つぐらい思い浮かぶのだが、開催国特権とやらで、上記の国とは第1次リーグでは当たらないようにできあがっていた。

強い者同士でつぶしあいをやったその第1次リーグの結果を持ち越しという特別ルールを使って、みごと世界4位に勝ち残ったという「しくみ」だ。

ただ、高さや攻撃力において圧倒されたポーランドやセルビアに薄氷の勝利を収めたことは、地の利を生かしたとは言え、称賛に値した。まさに日本伝統の守りのバレーボールだった。我慢我慢の連続。よく拾い、よく粘った。

でも、やはり世界ランキングどまり。ベスト4じゃないと思う。高さがないのに、下手くそなサーブをあれだけふかしていれば……orz。

明日のロシア戦で、ベスト4とそれ以下の違いが分かるはずなので、楽しみにしている。

なお、「世界バレー」なんて新造語は、旧来のファンには違和感がありありなので、世界選手権(WORLD CHAMPIONSHIPS)とした。もちろん、20年以上前から見てますた。


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