2009/03/01の修行

p2b_b

2009年03月01日 23:28

今日は、どうしても釣りに行かなければならない理由があった。

それは、某釣具店のある人が、たった1時間でアイナメを二匹も釣ったからだ。あんなに下手な人が釣れるんなら……。誰でもそう思うだろう。

いつもの場所に30分ほど早い目に着いた。しかも、餌屋は女神様。おみやげは、確保したも同然だ。

17:00過ぎに、あまりに暇なので坊主用の写真撮影。



吹きすさぶ風に耐え、3時間近く穂先を眺めていたが、日没を迎えてもあたりなし……orz。ある人に、釣られてもた

現れたのは、鉄工所の旦那だけですた。彼は風にあきれはてて、竿も出さずに帰ってしまった。

18:10頃、餌がなくなっていた。この時期、巨大な餌を全部食ってしまう餌取りはいないから、ちょっと集中。

ところが、風と波に乗じてピクンと動いただけで餌を取ってしまう。18:25に、そのピクンをあわせ、なんとか掛けた。



久しぶりに、本当に久しぶりにタモを使った。42cmほどのハネだった。記念写真を撮った後、僕より前から竿を出していた、くぼみの親子連れにやった。アナゴを狙っているという角にいた置き竿オサーンが寄ってきて、「あそこなら釣れるんか!」となめたことを言われた。返事しなかったが、オサーンの腕では、たとえ丸一日粘っても無理だと思う。

さてさて、もう帰ってもいいのだが、例によって餌はたっぷり。寒いのにもう少しがんばってみることにした。

19:10にハネ二匹目。こちらは2cmほど大きかった。そのせいか、なかなか浮いてこなかった。これも鈎は上顎。寒すぎて未開封の紅茶と一緒に記念撮影だけして、放流。



19:20に20cmガシラ。どういうわけか、鈎は上顎。またもや親子連れへ。

ここで時合到来かとの思いがよぎったせいか、納竿の21:00まで何にもありませんですた……orz。

初春の釣りをなめたらあきまへん

先ほど帰宅し、久しぶりのMI3を途中から見ながら、メモメモしていた。


あなたにおススメの記事
関連記事