2009/03/01の修行
今日は、どうしても釣りに行かなければならない理由があった。
それは、某釣具店のある人が、たった1時間でアイナメを二匹も釣ったからだ。あんなに下手な人が釣れるんなら……。誰でもそう思うだろう。
いつもの場所に30分ほど早い目に着いた。しかも、餌屋は女神様。おみやげは、確保したも同然だ。
17:00過ぎに、
あまりに暇なので坊主用の写真撮影。
吹きすさぶ風に耐え、3時間近く穂先を眺めていたが、日没を迎えてもあたりなし……orz。ある人に、
釣られてもた。
現れたのは、鉄工所の旦那だけですた。彼は風にあきれはてて、竿も出さずに帰ってしまった。
18:10頃、餌がなくなっていた。この時期、巨大な餌を全部食ってしまう
餌取りはいないから、ちょっと集中。
ところが、風と波に乗じてピクンと動いただけで餌を取ってしまう。18:25に、その
ピクンをあわせ、なんとか掛けた。
久しぶりに、本当に久しぶりにタモを使った。42cmほどのハネだった。記念写真を撮った後、僕より前から竿を出していた、くぼみの親子連れにやった。アナゴを狙っているという角にいた置き竿オサーンが寄ってきて、「あそこなら釣れるんか!」となめたことを言われた。返事しなかったが、オサーンの腕では、たとえ丸一日粘っても無理だと思う。
さてさて、もう帰ってもいいのだが、例によって餌はたっぷり。寒いのにもう少しがんばってみることにした。
19:10にハネ二匹目。こちらは2cmほど大きかった。そのせいか、なかなか浮いてこなかった。これも鈎は上顎。
寒すぎて未開封の紅茶と一緒に記念撮影だけして、放流。
19:20に20cmガシラ。どういうわけか、鈎は上顎。またもや親子連れへ。
ここで時合到来かとの思いがよぎったせいか、納竿の21:00まで何にもありませんですた……orz。
初春の釣りをなめたらあきまへん。
先ほど帰宅し、久しぶりのMI3を途中から見ながら、メモメモしていた。
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