cuv4x小休止
一昨日、cuv4xは生を受け、常用機に変わらぬ装備を施してやった。なのに、たった二日間で見限ることにした。
12/24の夜、ほぼフル稼働状態になったところで、一度固まった。ただし、explorer.exeではなく、システムごと固まった。
12/25から12/26にかけて、同じことが二度あった。それぞれ、重いアプリケーションを立ち上げた直後にマウスカーソルが動かなくなり、NT系の「必殺技」であるCtrl+Alt+Deleteも効かなかった。
熱暴走か、コンデンサ干上がりなのによく散見される兆候である。
それまでは、しかたなくメインスイッチの長押しをやったが、三度目はこのマザーボードと電源を見限った。まっさらなら返品物だが、とりあえず良品中古。
今度は、ほぼ同じハードウエアでSlot1のP3V4X(ApolloPro133A)に入れ替えて検証してみようと思う。このマザーボードは新品。電源も新品が3台ほどある。その前にコンデンサ(マザーと電源内部)とCPUクーラの点検かな。
メイン機であるP3B-Fは、2003年の稼働から丸4年で、たった二回しか落ちたことがない。一回目は、急にシャットダウン。これは再現しなかったので、関西電力のせいにした。二回目は起動時に青窓。HDを新品にして対処した。
趣味ではあるが、仕事にも使う。だからこそ、P3B-Fは予備が何枚もあるのだ。
新聞なんてとっくの昔にやめたから、ニュースはwebで読む。携帯電話もとっくの昔に解約された。買い物もweb。17インチの液晶を昨日買った。PCはすでに生活の一部なのだ。固まるPCはゴミ。1か月間電源を落とさず使い続けても固まらないのが、まともなPC。
今日の午後にでも、筐体を開き、パーツをばらそう。
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