2015/01/05の修行

p2b_b

2015年01月06日 01:19

逝ってきますた。

餌屋は大黒様。釣り座は、クレーンの前。湾奥なら釣れるかもしれないと過去のデータが教えてくれたからだ。



明るいうちに勝負をかけ、アイナメを釣ろうと、15:50には餌撒きを終える。

何もあたりませぬ……orz。

黙々とエビを撒いて、撒いて……orz。

1時間後の16:50、籠に餌を詰めていたら、左の竿の穂先が水平に!

明るいうちのハネなんてのは秋以来の久しぶり。あたりを見たいのに、どうやら食い上げたらしい。

また1時間後の17:50、10cmメバル……orz。

穂先は1cmほど、ピクリと動いただけ。わかりやすいあたりが見たい!

今度は、40分後、某釣具店の兄貴が現れ、現状報告していたら、17cmガシラ。続いて、30cmセイゴ、18cmガシラ。

18:50と18:53に連続でハネ。1匹目のあたりは、非常に小さく、ピクンで反応。メバルだと思いこみ、あまりに重いので、巨大なガシラだと勘違い。取り込んでストリンガーに掛けたら、次のハネが穂先を揺らしてた。

19:00までにハネの釣りはほぼ満足したので、三目釣りか、あるいは合計10匹か、スズキ一族合計2mを目標にすることにした。

真冬の釣りなのに、欲ばるとろくなことがない。1時間半何にもなし。20:20頃から、フッと穂先を揺らすだけで餌を取っていく魚が出現。

10cmメバル、20cmウミタナゴ、ハネと、ありとあらゆる魚を想定して、誘いの数を増やしたり減らしたり、タナを少し変えたり、餌を大きくしたり小さくしたり、悪戦苦闘したが、どうしても掛けられない。ガシラでないことだけは確か。

途中、モゾモゾッとしたあたりや、小さくフワフワ揺れるあたりなどのバラエティが出てきたので、21:00頃にはハネを確信。

21:15に御用。



おそらく本日最大。一族2mも達成したので、気持ちよく納竿。



いろいろなあたりを観察できて、とても勉強になりますた……orz。


あなたにおススメの記事
関連記事