2013/04/28の修行

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2013年04月29日 01:16

逝ってきますた。

4月初旬、左ふくらはぎの肉離れを発症。即座に湿布とテーピングを施したおかげか、大事には至らず、約2週間で普段通りに歩けるようになった。ただし、まだフルジャンプはしたことがない。もう50cmぐらいしか跳べないんですけど……orz。

大風や大雨にもたたられたので、今月最初で最後の釣行だ。

途中のコンビニで、久しぶりの神様に出会ったので、何か不吉な予感がしていた。案の定、ナマハゲさんと二人で2番ビットの左を占拠なさっておりますた……orz。

しかたなくクレーンの横でエビ撒きを終えたのが16:00前。



16:30頃、一度だけ魚が餌をくわえたような気がしたので、餌点検。あの地エビが5分で昇天していた……orz。

犯人と思しきものは、17:10に御用。張り切ってタモを出したが、抜き上げ可能な30cm後半サイズ。二度とあたりがないかもしれないので、記録写真。記念写真ではないので、念のため。



同じようなサイズのが18:20。

その後、丸1時間修行して、19:20からガシラの3連打。



ガシラは、左隣のカップルのクーラへ。

その後、23:00まで粘ったものの、二度と穂先に変化はなし……orz。

途中、「アジ狙いですか?」の兄貴が来たが、上記の釣果を正確に知らせたら、珍しくきちんと報告していた。

■番外1

夕方に限ってのことだが、カタクチイワシは釣り放題。レンガが二つもあれば、バケツ半分~一杯のイワシをお持ち帰りできただろう。

小魚のサビキ釣りの真骨頂は掛かってからの対応。テンションを感じながらも、ゆっくりゆっくり巻き上げていけば鯉のぼり状態になるのに、子供はうれしさのあまり急激に巻くせいか、口切れが原因で魚を落としてしまう。

本日、釣り座の周りはファミリー釣り師で大盛況だったが、「うわーっ、掛かった。入れ食いや。あっ、魚が落ちた。」連発の男の子がいて、「パパがこつを教えてやったらいいのになあ」と、暇をもてあましていた僕は思っていた。

■番外2

某釣具店のWebSiteに、スズキを釣りあげたナマハゲさんが登場し、釣りが下手なおっさんに「ただものではない」とほめちぎられていた。僕は、Webに自ら顔をさらすのは「恥」、誰かさんにさらされるのも「恥」ととらえているので、喜んでカメラに収まるナマハゲさんこそ、「ただものではない」と思った。


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